わずか4歳にして脳腫瘍によりこの世を去ったジャック・ロビンソンくん。
ジャックくんの双子の片割れの弟、姉と両親は大きな喪失感を味わいました。
まるで残された家族の胸にぽっかりと大きな穴が開いたかのようでした。
わずか4歳にして脳腫瘍によりこの世を去ったジャック・ロビンソンくん。
ジャックくんの双子の片割れの弟、姉と両親は大きな喪失感を味わいました。
まるで残された家族の胸にぽっかりと大きな穴が開いたかのようでした。
月日は流れ、ジャックくんの三回目の命日。
母親のマリーさんはジャックくんの墓参りをしました。
マリーさんはジャックくんのお墓の前でかがみこんで祈りました。
「ジャック、お願いだからママの声があなたに届いていることをママに伝えて」
その直後、愛しい息子の墓を携帯電話で撮影していた際に起きた出来事にマリーは感極まり涙を流しました。
突然、どこからともなく現れた小鳥がジャックくんの墓の上にとまり、そしてマリーの手にとまったのです。
「小鳥はじっと私の顔を見ていたかと思うと、私の肩にとまり、私を二回軽くつつきました。ジャックからのメッセージだと受け止め、涙が出ました」
▼その時の映像はこちら
Marie Robinsonさんの投稿 2017年4月1日
まるでこの小さな生き物がジャックの新たな世話役となって墓を見守り、家族との絆を結ぶんでいるかのようでした。
ジャックくんは家族の心の中にいつまでも生き続けることでしょう。
深い嘆きの中、誰よりも慰めを必要としていたマリーさんに訪れた実に素晴らしい奇跡でした♪
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