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片目のない子犬を連れて帰るという子供達。父親をハッとさせたその理由とは…

2017/02/21 UPDATE
 
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「だって、この子は、パパみたいに片目が見えないの!」


画像引用元:boredpanda.com
 

ジョーダンさんは15歳の時に庭の芝刈りをしている最中の事故で片目の視力を失ってしまったのだそうです。

その後、4回ほど手術を受けましたが再び視力が戻ることはなかったそうです。

「子どもたちに言われてハッとした。
そして子犬を抱き上げてみたら、こんなに可愛い犬はいないと思った」



そしてジョーダンさんもまた、この子犬を見た瞬間、一緒に暮らす運命のようなものを感じたのだそうです。

「こんなに可愛くて完璧なのに、誰もこの子犬を飼いたいとは思わなかったんだ。」


画像引用元:boredpanda.com
 

一家は、この子犬を新しい家族として迎えることに決めました。

子犬は、ジョーダンさんの大好きなテキサスビール「シャイナー」と、子どもたちの好きなスターウォーズのキャラクターであるハン・ソロの「ソロ」にちなんで、「シャイナー・ソロ」と名付けられました。

画像引用元:boredpanda.com
 

「どんな動物だって愛情をもって大切にしてあげる必要がある。
見た目がどうとか、体が不自由だとか、目がいくつあるとか、そんなこと関係ない。」


画像引用元:boredpanda.com
 

その後ジョーダンさん一家の愛情に育まれ、引き取った時は小さかったシャイナー・ソロもこんなに大きくなりました!




兄弟が次々引き取られていく中、ひとり寂しい想いをしていたシャイナー・ソロ。

同じハンディーを抱えるジョーダンさんとの出会いで、今は幸せに満ちた日々を送っています。



きっかけとなった子供達の想いも素晴らしいですね。

優しい家族に恵まれて本当に良かった!


出典元:This Guy Only Has Vision In One Eye, So He Bought A One-Eyed-Dog That No One Else Wanted shiner_solo



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