自衛官と言えば厳しい訓練が毎日行われ、鬼軍曹のような人が厳しい言葉で根性論を植え付けているイメージはありませんか?
今回のツイートではそんなイメージを払しょくさせられる真逆のものでした。
それがこちらです。
自衛官と言えば厳しい訓練が毎日行われ、鬼軍曹のような人が厳しい言葉で根性論を植え付けているイメージはありませんか?
今回のツイートではそんなイメージを払しょくさせられる真逆のものでした。
それがこちらです。
2年ほど前に購読した「自衛隊メンタル教官が教える 心の疲れをとる技術」はためになる一冊だった。経験則から言って、きつい訓練に弱音を吐く隊員は訓練を乗り切る可能性か高く、愚痴一つこぼさない隊員は途中で急に折れるそうだ。読後以来、仕事の愚痴や弱音は吐くようにして、心を整理している。
zimkalee フォローする 2016-09-22 14:19:04
なんだかすぐに怒られそうなのに、その方が訓練を乗り越えることができるって意外でした。
でもこれは一般社会や会社でも当てはまることかもしれません。
@zimkalee 「大人(または男)は弱音を吐くな」という社会的なマナーは実はメンタルヘルスに悪いのだと気付かされた。弱音を吐くと自分の気持ちが軽くなるし、周囲にもシグナルを送れる。弱音を許さない社会は人をどんどん潰していってしまうのだな。
zimkalee フォローする 2016-09-22 14:21:48これには元自衛官からの賛同する声も・・・
@zimkalee
因みに元自ですが、確かにそう習いました。
因みに今の会社でも、休憩後気持ちを切り替えるために、「あー疲れた‼」
と言って切り替えるようにしてます。
まあ、会社でも教えましたが中々広まらないですね
なんとなく、弱音を吐くのは良くないことだというイメージがありましたが、逆に弱音を吐かないほうがメンタルに悪く、自らを追い込んでしまうとのこと。
自分の気持ちには正直に、つらいときには「つらい」と声に出すことで、気持ちを切り替えることが大切なのだと学びました。
でも雰囲気が壊れるくらいに弱音を吐くのは士気が下がりますね。
状況を考えうまく息抜きをしましょう。
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