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あの「有名な入場曲」は二人の友情の証。”アントニオ猪木”が”ムハメド・アリ”を追悼。

2017/02/21 UPDATE
 
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出典元:twitter.com


アリ氏が戦った相手で、その後も親交を続けたのは猪木氏ぐらい。

あの有名な入場テーマ曲
「イノキ・ボンバ・イエ」
はアリ氏からのプレゼントだった。

その後、アリ氏の世界戦にも招待された。

1995年には猪木氏が北朝鮮で開催した平和の祭典に招待。

1998年の引退試合で会ったのが最後となった。

「アリと戦ったおかげで、猪木の名前が知れ渡った。政治でも、外交でもアリと戦った男として一目置かれた」と言う。

猪木対アリ戦から40年がたち、今月26日は世界格闘技の日に制定された。

「できれば26日まで生きていてほしかった。とにかく、お疲れさまでした」。

26日には記念日制定を記念し、都内で船上パーティーを開く。

そこにはアリ氏の親族を招待していた。



こんな熱狂的な入場シーンも二人友情がなければ実現されなかったのかもしれない。

アリさんのご冥福を心からお祈りします。

出典元:headlines sunkoo1




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