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”YOU”の”ダウンタウン”への思い。「どちらかというと浜田組」

2017/02/21 UPDATE
 
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出典元:topicks.jp



タレントの”YOU”さんが、テレビにに出演し、

師匠で恩人という”ダウンタウン”への思いを語った。

19歳で原宿でスカウトされて芸能界入りしたYOUは、歌手活動などを経て90年、

27歳のときにダウンタウンがパーソナリティを務める

ラジオのアシスタントに抜擢され、ダウンタウンと出会った。

当初は、存在していないかのごとく無視され、



「(ダウンタウンが)怖くて。水曜の夜からお腹がシクシクいたくなった」。



プレッシャーから「やせて血尿が出た」こともあったという。

それでも半年後には打ち解け、楽しさを実感。

翌91年にはセンスを買われ、フジテレビでスタートしたテレビ番組のレギュラーに抜擢された。

現在はダウンタウンを「兄さん」と呼ぶYOU。

「ごっつ-」の収録で、コントに全く対応できず、

「もうわかんない!」とパニックになったとき、

松本人志から

「誰に笑ってほしいとおもってんねん?」

と言われ、

「お兄さん」

と答えると、

「じゃあ、そういう風にやったらええやん」

と言われ、

悩みが全て消えたことなどを明かした。

ダウンタウンには「どうぞしゃべってください」とお膳立てされたことは一度もなかったが、

逆境がYOUのお笑いのセンスを鍛え上げた。

ダウンタウンについて



「全ての勉強をさせていただいた。幸せです。」




と感謝。

現在は浜田雅功とはプライベートで親しく、家族ぐるみの付き合い。

「どちらかというと浜田組です。相当な数、お家に行かせていただいてます」

と話していた。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

人の入れ替わりの激しい芸能界でも、人との出会いって大切なんだなーと感じました。

男女ともにファンの多いYOUさんの今後の活躍に期待したいと思います。

松本さんの「誰に笑ってほしい?」という助言は、仕事にもいかせそうですね。



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