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「生きてるだけでまるもうけ」”明石家さんま”さんの名言の裏には壮絶な生い立ちが隠されていた。

2017/02/21 UPDATE
 
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毎日のようにテレビから笑いをプレゼントしてくれている明石家さんまさん。

一度は聞いたことがあろう

生きてるだけでまるもうけ

は、明石家さんまさんの代名詞と言ってもいいほどの名言です。

飲食店で見つけるさんまさんのサインにはよくこの言葉「生きてるだけでまるもうけ」が書かれています。

実はその言葉の裏にはさんまさんの壮絶な生い立ちが隠れていました。

毎日、テレビをつけると彼の顔が映り会場を大爆笑に包んでいる。
  
視聴者にとってはここ数十年当たり前の光景。
 
ただ、そんな彼の壮絶な生い立ちはあまり知られていない。

生きてるだけで丸もうけの本当の意味

「実母はさんまが三歳の時に病死している」
 
「さんまが小学校高学年のときに父が再婚。

 さんまには年の離れた弟ができた。

 中学生くらいの頃は娯楽といえぱ
 三枝(文枝)のラジオ
 『ヤングタウン』でね。

 二段ベッドでいつも
 二人で聞いてたんです。

 新しい母には遠慮もしたし
 やっぱり反発もあった。

 その母が昔、隣の部屋で酒を飲みながら

 『うちの子はこの子(弟)だけや……』

 って言うのが壁伝いに
 聞こえてきたんですよ。

 二人でよう二段ベッドで泣きましたわ。

 せやから高文は
 酒飲む女の人が苦手なんです。

 芸能界行くまでは
 ほとんど飲まなかったし
 今も本質的に酒は
 好きじゃないと思います。」

「元妻 大竹しのぶの連れ子に
 気を使うさんま」

継母の件があったから、さんまは
元妻大竹しのぶの連れ子ニチカを
すごく可愛がっている。

子供らに自分のことを
ボスと呼ばせてるのもニチカに
対する気遣いらしい。

家に帰ってくると
イマルより先にニチカに触っていた。

成長したニチカは慶應に進学。

学生時代の友人と起業。

「継母はずっとさんまを完全無視してて
 まるでさんまがそこにいないかのように
 弟にばかり話しかける。」

さんまはそれでも
継母と仲良くしてもらおう
反応してもらおうと
毎日毎日必死で面白いことを考える。

そのウチ学校でもそのノリで暮らすように

なって一躍人気者、お笑いの道へ。




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