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【史上初】ガンダム×伝統芸能 「頑駄夢落語 『らすとしゅーてぃんぐ』」  大工の”アムロウ” vs 赤い半てんの”シャア”

2017/02/21 UPDATE
 
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『機動戦士ガンダム』といえば、日本を代表するロボットアニメ。

1979年にテレビアニメとして放映されて以来、現在に至るまでそのシリーズは続いており、さまざまなアニメ作品に多大なる影響を与えています。

出典元:gigazine.net



そのガンダムをもし落語で表現するとしたら……。

「そんな無茶なことができるはずがない!」 と思う人も多いでしょう。

そんな無謀な挑戦に鬼才”立川志らく”師匠が挑みました。



2016年2月28日より公開された「ガンダム落語」~らすとしゅーてぃんぐ~を見ると、そう来たか! と思わずにはいられません。

ファンなら登場人物や設定に笑ってしまうに違いません。
 
 
 
落語は物知りで知られる隠居がガンダムの起源について語るところから始まります。

隠居いわく、江戸の終わりにガンダムと似た物語があった……、という設定の物語。

「“白子坂”にある“木馬”という長屋に、大工の棟梁“アムロウ”さんがいた。その長屋の大家は、穀物問屋“ジオン家”の旦那で、“赤い半てんのシャア”」


ホワイトベースのアムロに、

出典元:youtube



赤い彗星のシャア。

出典元:naver
 


ホワイトベースを長屋に置き換えたところが、いかにも落語らしい。

赤い半てんというと、着物なんだけど……。あ、そうか! モビルスーツ! ということか。

何コレ、設定を聞いてるだけでワクワクしてしまう。」

物語は、長屋の住人の1人、大工の「ヨハロウ」が家賃を滞納することに始まるケンカ騒動だ。

ヨハロウとはガンダムでいうところの誰のことなのでしょうか?

公開された動画を見て確かめてみてください。

落語では欠くことのできない存在を、見事にガンダムで表現しています。

そのほかにも「オハナボウ」や「オセイ」、「ブライモン」などなど・・・。

作中でお馴染みの人物が江戸風にアレンジされています。
 
しかし、さすがにこの設定は難しい。

そもそも立川志らく師匠はガンダムを知っていたのでしょうか???




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