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「妊活」で実際にやってよかったこととは・・・。30代のママに聞いちゃいました!!!

2017/02/21 UPDATE
 
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近年、若い世代でも「妊活」や「不妊」という言葉を

よく耳にするようになりました。

30代後半での出産も増え、その体験談から

若いうちからの妊娠力の強化や

婦人科検診の呼びかけも増えたことも

理由にあるのではないかと思っています。

ネットでは「妊活サプリ」なんかも話題になっていますね。

いざ、妊娠を考えたときに1からのスタートじゃ遅い!

妊活をはじめたときに授かれる体になっていることが大切です。

本日は「いつでも産める体を目指す」ために、

実際に世のママたちが行っていたことをお伝えしていきます。



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【未来にママになるために理解しておくこと】


➀生理があるから子供が産める訳ではない

もちろん毎月生理が来ることは大切ですが、

中には排卵がなかったり年齢や疾患などの影響もあります。

定期的な婦人科へ受診が大切です。
 
 

➁ライフスタイルで気を付けることは冷えとストレス!

体が冷えると血液がとどこおり、骨盤内への血流量も減り、

妊娠しにくくなります。

ストレスは自律神経を乱し、ホルモンの分泌に影響を及ぼします。
 
 

➂妊活に適した体は標準体型が一番!

体脂肪が少なすぎると生理不順など影響を及ぼし、

逆に多すぎると卵胞ホルモンの分泌不良になります。

年中ダイエッターは注意が必要です。
 
 

➃葉酸をしっかりとる(初産32歳ママ・息子1人)

葉酸は妊活女性の絶対的存在で、周りの妊活仲間も飲んでいました。

妊娠初期の赤ちゃんの成長をうながす効果や、

つわりを軽くする効果もあるそうです。
 
 

➄基礎体温を測る+妊活中は排卵検査薬も(初産30歳ママ・息子2人)

妊活中でなくても基礎体温を測るのはおすすめします。

婦人科系トラブルの早期発見や生理日予測ができるからです。

それに加え妊活を開始したら排卵検査薬を使うと、

排卵日がより正確に特定できるので妊活早期卒業を目指せます。
 
 

⓺冷えに神経質になる(初産34歳ママ・娘1人)

特に冷え性だと自覚している人は、

神経質になって冷え対策するくらいがちょうどいいです。

妊活には冷えは大敵な存在なので……。

ちなみに私は年中、常温の水、入浴と腹巻は欠かしませんでした。
 
 

⓻妊活仲間を作る(初産30歳ママ・息子1人)

一人で頑張ると情報不足だったり、妊活がうまくいかなかった月に

落ち込んでしまい、それがストレスに。

妊活イベントに参加したときの仲間と励ましあったりすることで

心強く楽しく妊活できました。
 
 

⓼ルイボスティーを飲む(初産33歳ママ・息子1人)

ハーブティーは妊活に良いと有名ですが、

中でもルイボスティーが妊娠できるジンクスとしても人気です。

女性にうれしい成分+ノンカフェインなので妊活だけでなく

美容と健康にもおすすめ。

【まとめ】

体験談の中にはこの他にも子宝神社へ行く、

妊娠力が分かる「AMH検査」を受ける、

子どもはいつ欲しいかプランを立て

それに合わせて妊活を開始するなどがありました。


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世の中、不妊に悩む人は本当に多く、

ニュース番組などでも特集が組まれたりしています。

少子化に悩むこのご時世で、医学の進歩により

本当に子どもがほしいご家庭にお子様が授かることを願います。

子どもを捨てる親のニュースは二度と見たくないものです。



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