1960年代にニューヨーク・シティ・バレエ団のバレエダンサーとして活躍していたアルツハイマーの女性。記憶を失い、車椅子で生活していた彼女に『白鳥の湖』を聴かせると、当時のままの美しくしなやかな踊りを披露しました。
https://t.co/OS7vPg0pWE
1960年代にニューヨーク・シティ・バレエ団のバレエダンサーとして活躍していたアルツハイマーの女性。記憶を失い、車椅子で生活していた彼女に『白鳥の湖』を聴かせると、当時のままの美しくしなやかな踊りを披露しました。
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@epinesis まさに白鳥にされてしまったオデット姫の魂が、彼女の身体から現れたような?一瞬、一瞬の瞳の輝きが、強い力で心を揺さぶります。
Pampelika8 フォローする 2020-11-09 11:17:56@epinesis 号泣でした。踊る人はいつまで経っても踊りたいんです。
3歳の時に踊った踊りは、曲が流れれば身体は動いてしまいます。踊る人は赤いくつを履いてしまった人です。
彼女は今も踊っているのですね。
@epinesis 老人ホームで認知症のおじいさんにアッパーカットいただきました。さすが元ボクサー。三つ子の魂百まで、手続き記憶は素晴らしい。
gokibaki777 フォローする 2020-11-09 22:47:32@epinesis 無理だ踊れない、というように頭を振って、そこから男性が手のひらに小さくキスを落とすと一瞬で彼女の頼りなさげな手が白鳥の羽になりバレリーナの血のままに踊る流れがあまりにも美しく感動しました。バレリーナの腕はきっと神様が動かしているのでしょう。
_8nack フォローする 2020-11-09 23:50:35@epinesis アルツハイマーではあるが、ちゃんと過去の事は覚えている。バレリーナにとって白鳥湖は耳タコだと聞いたけれど、身体に芯から染み付いたものは一生残っているんだね。
人間って素晴らしい。
@epinesis @polobeki これ見てね、思い出したの瑠璃色の知り合いのおじいちゃんが脳梗塞で倒れ意識がない頃、おじいちゃんが好きな「骨まで愛して」毎日毎日朝から晩までそれを流してたら、目が覚めて開口一番口から出たのは「骨まで愛して」の歌詞だった‼️と言ってました。凄いね記憶って
lovetkh8 フォローする 2020-11-09 13:10:38@epinesis @lovstarzz こんなの電車で見ても泣いてしまう…
音楽やダンスはいくつになっても体と記憶に刻まれてるのを本当実感する。
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