生活のことや、自分の大切な人のことまで忘れてしまうという認知症。
実は認知症は人間だけでなく、動物も患う可能性のある病気なのです。
今回ご紹介するのは、認知症に罹ってしまった老犬『しの』と、彼女に寄り添う猫『くう』の心温まるエピソードです。
2匹は元々飼い主に捨てられ途方に暮れているところを、Twitterユーザーのひだまり日和さん(@hinatabocco.3)に拾われたんだそうです。
そこから2匹は飼い主さんに愛されながら幸せな日々を暮らすのですが、今から3年ほど前にしのが認知症を発症してしまったようです。
犬と猫と種族が異なる同士ですが、二匹はとても仲が良かったそうです。
それはしのが認知症を患ってしまった今でも変わらず、くうは認知症を患い望まない徘徊を介護するようになったんだそうです。
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