先日行われた竜王戦決勝トーナメントで「佐々木勇気・五段」に敗れた14歳のプロ棋士「藤井聡太・四段」
連勝記録も『29』でストップしてしまいました。
そんな藤井四段に、将棋界のレジェンド「ひふみん」こと加藤一二三・九段が贈った言葉が素晴らしいと話題になっています。
先日行われた竜王戦決勝トーナメントで「佐々木勇気・五段」に敗れた14歳のプロ棋士「藤井聡太・四段」
連勝記録も『29』でストップしてしまいました。
そんな藤井四段に、将棋界のレジェンド「ひふみん」こと加藤一二三・九段が贈った言葉が素晴らしいと話題になっています。
藤井四段、敗れる。
30連勝ならず。
初めて投了する姿を目にしました。
着衣を整え
喉を潤し
しっかりと頭を下げて
「負けました」
と言ったその姿に
もっと強くなると確信しました。 https://t.co/Fgi3LkHpUU
棋士人生はまだまだこれから!
いま始まったばかり。
そして、勝負事には、
勝ちか負けの二択しかない。
だからこそ、
つねにその先にあるものを見据えて
観る人びとの魂を揺さぶる、
後世に残る棋譜を紡いでいただけたらと願う。
偉大なる後輩棋士たちの、
長い長い棋士人生の前途を祝して。
人生も、将棋も、
勝負はつねに
負けた地点からはじまる。
加藤一二三・九段の偉大なる後輩たちに向けた優しさあふれる言葉にただただ感動です。
今後も将棋界が発展することを心から願います。
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