異なってうけとられる
コミュニケーション不全は
家族、恋人同士、ごく親しい友人間
でおこりやすい。
なぜならそこには
親しい故の甘えがあるからだ。
甘えと同一化が
コミュニケーションの足を
ひっぱってしまう。
「このくらいは
わかってもらえるだろう 」
という誤った推測による
「説明不足 」と
「言わなくても 気づいてくれるはず 」
という「甘え」があるために
他人同士よりコミュニケーションに
手抜きがおこる。
また
「相手のことをわかっているつもり」
という親しさが逆に
コミュニケーションの妨害になってしまう。
あの人はいつもこうだったから。
あの子はむかしからこうだったから。
相手の過去をよく知っている
あるいは昔から
よく知っている相手だと
相手の成長が理解できず
過去のパターンから
抜け出ることができない。
この言葉をきいて
自分と重なる部分が多いのでは…
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