出典: www.jiji.com
出典: www.jiji.com
ジャニーズのグループは『バレーボールワールドカップ』が大会サポーターを務めています。
1995年の”V6”を皮切りに、99年の”嵐”、2003年の”NEWS”、07年の”Hey!Say!JUMP”など、4年に1度の同大会に合わせて、新グループが歌手デビューを果たしてきました。
11年には”Sexy Zone”がデビューしており、彼らはその4年後の15年にも、同大会をサポートしています。
ジャニーズでワールドカップサポーターを始めて務めたのはV6ですが、彼らのグループ名にもバレーボールが深く関係しています。
もちろん名づけ親はジャニー喜多川社長です。
まず「6」は、いわずもがなグループの人数。
V6は舞台経験が豊富だった坂本昌行、長野博、井ノ原快彦によるシニア組「20th Century(トニセン)」、当時ジャニーズJr.の人気を二分していた森田剛と三宅健と、まだ中学生だった岡田准一による年少組「Coming Century(カミセン)」の6人で結成されましたが、バレーボールも1チーム6人です。
そして「V」は、「Volleyball(バレーボール)」の頭文字というだけでなく、さらに「Versus(バーサス)」、「Victory(ビクトリー)」の意味が込められています。
しかし、それだけで終わらないのがジャニーさん。
坂本の実家が青果店ということで「Vegetable(ベジタブル)」。
さらに、長野の実家は自転車店。
自転車は英語で「Bicycle(バイシクル)」なので頭文字はBですが、ジャニーさんは「これもVだよ!」と言ったそうです。
そこで井ノ原が「俺はなに?」と聞いたところ、「お前はVeteran(ベテラン)だよ」と言われたのだとか・・・
今では井ノ原のみならず、皆ベテランになったV6。
今後も若手に負けない活躍を見せてほしいですね。
まさかの「ベジタブル」、「バイシクル」に「ベテラン」・・・
ジャニーさんのアイデアはぶっ飛んでますね(笑)
コメント