出典: ameblo.jp
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高須クリニックの高須克弥院長と交際中の漫画家の西原理恵子。
彼女の著書『ダーリンは70歳』(小学館)シリーズの内容が、SNS上で話題になっているので紹介します。
高須院長は2009年に西原との熱愛が発覚。
20歳も年の差がありながら、おしどりカップルとしても有名です。
そんな2人の交際の様子を描いた同著では、たびたび西原が高須院長に「整形したい」とお願いする場面が・・・
西原:「自分の身体で美容整形したいとこはたるんだお腹」
高須:「絶対ダメ」
西原:「本当に昔っから直したい一番はこの顔の真ん中に居座ってるどでかい南方あぐら鼻。ニコール・キッドマンみたいな小鼻にして!このお願いはもう何百回もしてるけど」
高須:「できるけど絶対しない」
このように西原さんが必死に(ときには泣きながら)懇願をしても、高須院長は絶対に彼女にメスを入れないそうです。
高須院長ほどの腕を持つ整形外科医なら、愛する女性をより美しくしてあげることは簡単なはず。
しかも高須院長は自身に手術を施し美容整形を試しているのは、有名な話です。
なのになぜ、ここまで頑なに西原さんの整形だけを嫌がるでしょうか。
その理由がこちらです。
高須:「いいですかりえこさん、人は欠損に恋をするんです。黄金率でないもの、弱いもの、足りてないもの、人はそれを見たとき、本能で補ってあげようとする。その弱さや未熟さを自分だけが理解していると思う。欠損の理解者になるのです。」
高須院長の言葉に、SNS上では
「毎日整形したいと本気で思っていたけど考え直す気になった」など共感の嵐です。
総額1000万円かけて美容整形をした20代女性はこう語ります。
「整形してたしかに以前よりモテるようにはなりました。でも整形前から付き合っていた彼氏とは整形が完成形に近づいたあたりから上手くいかなくなって別れてしまいました。整形前の私はだれが見てもブサイクでしたが、彼だけは『可愛い』って言ってくれたことをよく思い出します。今から思えば、彼が私の唯一の理解者だったのかもしれません」
美容整形が当たり前になりつつある日本。
そんななか、高須院長の言葉は深い意味を持ちそうですね!!!
あなたはどう感じましたか?
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