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「僕は悲しい気持ちになりました…」つるの剛士さんが『保育園落ちた日本死ね』の流行語に苦言。

2017/02/21 UPDATE
 
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画像元:instagram.com


2016年の新語・流行語大賞が発表されました。

大賞に輝いたのは、広島東洋カープの活躍から生まれた「神ってる」。

毎年のことですが、その言葉が果たして流行語にふさわしいのか? と思うようなものも選出されています。

それに関連するタレントのつるの剛士さんのツイートがネットで話題になっているので紹介します。

それはこんなツイートです。



それは、トップテンに入った「保育園落ちた日本死ね」に対するものでした。

待機児童の問題を提起したことは、大変意義深いと思いますが、流行語といっていいのだろうか?

子育て世代の親でもあるつるの剛士さんも、疑問を抱いたです。

このツイートには賛否の声が上がっています。

子を持つ親として、「日本死ね」という言葉が選出されたことを悲しんでいるようです。

つるのさんに賛同する声が多く書かれています。

しかし一方で、育児に専念しているのであれば、「日本死ね」という言葉だけでなく、その向こうにある待機児童の問題に目を向けるべきだとの声もあります。

つるのさんの意見のように、国会議員が満面の笑みで、「日本死ね」という言葉が受賞するのは、異様な感じがします。

しかし、待機児童の問題が深刻であることも事実です。

この大賞をきっかけに、この問題が前進してくれることを願います。



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