エイミーさんは娘に言葉の重要性を知ってほしかったそうです。
小学生のうちは「うっかり口にしてしまった言葉」を周囲の人が許してくれるかもしれない。
でも中学生になり、大人として扱われるようになれば、間違って発した言葉を許してくれないかもしれない。
そんな想いから、なるべく娘が印象に残るような方法で、言葉の大切さを伝えたのだと言います。
この投稿を見た多くの人たちから、エイミーさんに対する称賛の声が上がっています。
「僕は教師なんだけど生徒に教える時に歯磨き粉を使わせてもらうよ」
「とても良い例え話。きっと娘さんにも伝わってるはず」
「私にも10歳の娘がいるの。子育ての参考になったわ!」
娘の言葉が歯磨き粉ならば、お母さんの言葉もまた歯磨き粉です。
出し方さえ間違えなければ、とても役に立つ歯磨き粉のように、きっと娘さんの心にはお母さんの言葉がしっかりと届いたのではないでしょうか。
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