日本人の血液型といえば、最も多いのがA型、続いてO型、B型、最も少ないのがAB型です。
AB型の血液は人数が少ないため希少なのですが、実は「特別なこと」にも使用されています。
それは・・・
献血に行くとAB型なので大歓迎される。単に人数が少ないからなのかと思っていたのだが、それだけではないと知った。「骨髄移植後は、患者さんの血液型が定まるまでAB型の血小板を輸血する」そうだ。元の人数が少ないのだから大変だ! https://t.co/GbO3tDFVQU
omayuki フォローする 2016-07-13 14:29:20それは白血病など「骨髄移植」の際、AB型の「血小板」が必要だからです。
骨髄移植を受けると、血液を造り出す元である骨髄液が変わります。
それにより造られる血液も変化し、血液型が変わってしまう事があるようです。
そのとき、体の中で反応して血液が固まってしまう危険性があり、AB型の「血小板」が必要とされます。
AB型の血小板はどんな血液型にも対応できるので、凝固を防ぐために骨髄移植後は血液型が決まるまで輸血されるそうです。
@omayuki 現在父が骨髄移植に向けて治療中です。裏側にはいろいろな善意があるのですね。私は病気療養中で今は献血できませんが、元気になったら献血行きます!
yuko1280358 フォローする 2016-07-13 20:44:28@omayuki 先ほど引用リツイートさせて頂いた者です……!白血病で移植して血液型がかわった為、移植直後の無菌室ではAB型の血小板とO型の赤血球を輸血して貰っていました……!同じ日にAB型とO型の輸血をするカオスな事も……!(続) https://t.co/cTxhaexbyA
_saaaQ フォローする 2016-07-15 11:34:38AB型の血液は、他の血液型にはできない役割があります。
しかし、AB型の人は人数が多くないので、思うように集まっていないようです。
私、AB型で、更に普通より血が濃いんだか何だか、一度に血小板が平均の1.5倍は軽く取れるって看護婦さんにめちゃくちゃ歓迎されたよ。献血センターから直接電話が来て拝み倒されて血小板献血した事もあったけど、そういうわけなのね(笑) https://t.co/7yBrrluorU
kuroto_mhko フォローする 2016-07-14 00:07:55最後に、輸血には「新鮮な血液」が必要です。
「自分は健康だ」と思われる方、ぜひ「献血のご協力」をお願い致します。
自分の血液が困った人の役に立つなんて、とても嬉しいことですよね(^^♪
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