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動物と一緒に生活をしているあなたへ伝えたいこと。

2017/02/21 UPDATE
 
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「写真を撮ったとき
 
 Shepはパパ(Johnさん)の腕の中で
 眠っていました。

 それも、とても穏やかな表情で」
 
 
と語っています。

なんの心配もなく
スヤスヤと眠る表情はまるで子犬のように。

関節の痛みもやわらぎ
何より大好きなJohnさんと一緒にいて
安心しているのではないでしょうか。
 

Shepはその後
20歳の誕生日を迎えた1ヶ月後の、
2013年7月に無事
老衰で昇天したそうです。
 

動物を飼う期間は人間にとっては
長い人生の一部分かもしれません。

しかし、ペットとして飼われた動物は
一生涯人間の下で暮らすことになります。

人間との時間は
彼らの生涯そのものなのです。

動物を飼うときは
彼らの寿命が1年であっても20年であっても
そのことを忘れてはいけません。

Johnさんのような愛情こそが人間と動物
双方の幸せにつながるのではないでしょうか。
 

最後にJohnさんとShepのファンが作った
メモリアルビデオをご覧ください。


Shepが死んだ後
インタビューでJohnさんが
微笑みながらこう語ったそうです。
 

「相棒がいなくなって
 寂しくないですか?」
 

「もちろん、寂しい。

 けれど僕たちは愛に満ちた日々を
 一緒に過ごした。

 彼は僕にとって大きな贈り物だった。

 だから僕は彼を
 送り出しても幸せなんだ。」
 

参照元:Schoep and John



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