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”厚切りジェイソン”の名言に学ぶ。~日本の若者が人生を楽しむためのスキル~

2017/02/21 UPDATE
 
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  • 【厚切りジェイソン日本の若者に物申す】



  • 日本人が当たり前だと感じている文化や考え方に対し、

    アメリカ人の視点から疑問をぶつける漢字芸で

    大ブレイクを果たした厚切りジェイソン。

    IT企業役員×お笑い芸人など多分野に渡って活動する自身だが、

    Twitter において24万人のフォロワーと

    展開している人生相談も話題になっています。

    まさに人生を謳歌し大躍進を続ける厚切りジェイソン氏に、

    将来への悩みを抱える学生や新入・新人社員に向けて、

    人生を楽しむために必要な心構えとスキルを聞きました。

    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

  • 【自分の好きなことを実現するための"強い自分の作り方"について】

  •  
     

    ➀若者を中心とした人生相談の場

    twitterでの質問の中で1番多いのが

    「〜をやりたいけど自信がない」という内容なんです。

    多いときには、1日に500件くらい来たりします。

    もちろん内容によって返事も変えているんですが、

    どれも共通して「とりあえず、やればいい」

    という答えに繋がっていきます。

    失敗する前提で物事を考えているのは、もったいないですからね。

    わたしも失敗することを前提で何かを考えたことはありません。

    他の人が出来るなら自分も大丈夫だろう、と思っていますから。

    とりあえずやってみて、もし足りないものがあれば考えるし、

    やっぱり違うと思ったら別のことを考えます。

    それは、ビジネスの現場でも芸人の仕事をしているときも同じで、

    とりあえずやってみる。
     
     

    ➁なぜ芸人をやってみようと思った理由

    純粋に楽しそうだったからです。

    芸人活動している時の自分も普段の自分も、ほとんど変わらないんですよ。

    僕はいつもノリノリで、みんなを笑わせるのが大好きです。

    だから、バラエティ番組を観ていて、楽しそうだから自分もやってみたいな、と思っただけです。

    やって後悔するよりも、やらずに後悔するほうが嫌ですから。

     
     
    ➂日本に対して「Why?」ということを意識し始めた理由

    2005年に来日したのですが、きっかけは漢字を勉強しているときです。

    僕は部首と部首が合わさって出来るストーリーに沿って、

    それぞれの漢字の意味を覚えていたんです。

    でも、例えばご飯を「炊く」という字は、火が欠けていると書くじゃないですか。

    そういう矛盾から、なんで? と思うようになったんです。
     
     
     
    ➃漢字だけじゃなく、日本の文化や日本人に対して「Why?」と思うこと

    来日当時から今もずっとWhy?と思っているのが

    「日本人は、なぜみんな自分が思っていることをハッキリ言わないのか?」

    ということです。

    例えば、普段は本音で話しているのに、会議になると無口になるとか。

    アメリカ人は興味がないと表情とか態度に表れるけど、

    日本人は興味があっても無くても、とりあえずはノリノリで同意する。

    つまり、本音と建前。それは非常にやりづらいよ!
     
    ちょうど最近、娘が幼稚園で紙飛行機を作ることになって

    「どんな飛行機を作るの?」と聞いたら

    「先生の言われたとおりに作らないと怒られる」と。

    でも僕は、

    「先生のお手本よりも遠くに飛ばせる飛行機を作れるかもしれないから、自分なりに考えてみたらどう?」

    と言ったんです。

    それでも娘は「怒られるからお手本どおり作る」って。

    日本って、幼稚園からそういう環境なんだってびっくりしましたね。

  • 出典元:girlschannel.net



  • アメリカでは、まずは自由に作ってみて、

    どうやったら遠くへ飛ばせるか考えましょう、というところから始まります。

    ディベートのようなカリキュラムも子供の頃からありますし、

    間違っていても論理的に説明できるのであれば単位は取れるんです。

    やっぱり誰かに言われたとおりやるのではなくて

    「まずは自分で考ることが大事なんだよ」と伝えたいですね。

    だから、僕から娘に何か要求するときは、ちゃんとその理由も説明しています。

    今朝も幼稚園に行く前になかなか制服に着替えなくてグズグズしていたんです。

    それに対して妻はイライラしていましたけど、

    僕はまず本人のタイミングに任せて、

    その後に遅刻したらみんなに迷惑がかかっちゃうからダメなんだよ、

    みたいな感じで説明するんです。

    親としては、まず目の前の状況をそのまま受け止めて、

    その後に本人に考えさせることが大事かなって思います。
     
     
    ➄若者に物申す

    昔、日本人の新卒の部下に、会社が求めている結果はこれだと提示したら

    「じゃあ、そうするにはどうしたらいいですか?」と質問されたので説明したんですが、

    言われたことはしっかりやるんですよ。

    でも、僕が言ったこと以外のものはやらないし、考えようともしない。

    上司が全部説明しなければいけない状況なら自分でやったほうが早いし、

    その社員は必要ないじゃないですか。

    失敗してもいいから、とにかく考えて試してほしいんですよ。

    失敗してもいいじゃん! 失敗したら強くなるよ!

    超シンプルに"他人と違ってもいい"という考え方が出来れば大丈夫だと思います。

    まずは自分の意見を言える状況を作らないとダメですよね。

    若い人がどんどん発言するべきだ、ということが社内で浸透するといいんじゃないですか。

    きっと、先輩や上司も自分で決めることをせずにやってきた部分があると思うんです。

    そういうことを引き継いでるから、みんな自分で決めらないのは仕方ない、と思ってるんじゃない?

    でもね、仕方ないと思ってるから何にも変わらないんですよ。だから変えろよ!と言いたいですね。





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