学生の頃は何度も解いた図形問題。
公式などなんとなく覚えてはいるものの使う機会が減ってしまうと忘れてしまいますよね。
そこで、今回ご紹介するのは、大学生でも解けないという図形問題。
頭を柔らかくすれば小学生でも答えられるんだそうですが・・・
みなさんは分かりますか!?
学生の頃は何度も解いた図形問題。
公式などなんとなく覚えてはいるものの使う機会が減ってしまうと忘れてしまいますよね。
そこで、今回ご紹介するのは、大学生でも解けないという図形問題。
頭を柔らかくすれば小学生でも答えられるんだそうですが・・・
みなさんは分かりますか!?
大学生が解けない問題として有名。 http://t.co/Zu6DZ4J5ad
sugakuzuki フォローする 2013-12-12 17:02:48
解けそうだけど解けませんね・・・
みなさんは分かりましたか!?
筆者も理系だったはずなのに全然分かりませんw
これ本当に小学生でも解ける問題なんですかね・・・
早速回答を見ていきましょう!!
こちらが比較的分かりやすい図になります。
斜線の部分を4つに切り分け、組み合わせると長方形になります。
その長方形の下の部分を上の長方形の横にずらして一つの長方形にします。
底辺の長さが4cm×2なので8cm。
高さが10cm÷2で5cm。
8cm×5cmで答えは40㎠となります。
スライドさせて長方形にするだけで、こんなに簡単に解けてしまなんて・・・
分かるとスッキリしますね!
斜線の面積は全体の面積マイナス直径10センチの円すなわち横4センチ×縦10センチの長方形
斜線半円を白半円にスライド嵌め込みすれば長方形。直感勝負ですね
直径10cmの円の半径は5cmだろ。
4cmしかスライドしてないなら、残り1cm分の円周から接点までの面積が計算されてないだろう。
ナニコレ釣りか?
図を見れば接点までではなく、長方形を作る部分だけ補てんされているのが解るはずだけど?