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津波で流されたバイクを6000km離れたカナダで発見。しかし、持ち主はこれを受け取りを拒否。その理由が深い…。

2018/03/11 UPDATE
 
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  • 2011年3月11日に日本列島を襲った東日本大震災。

    多くの方が命を失い、また自宅や大切なものが津波に流されました。

    宮城県に住む横山育生さんは3人の家族をこの津波で失いました。

    そして、自身が大切にしていたハーレーダビッドソンのナイトトレインというバイクも、保管していたコンテナごと流されてしまいました。

    そんな横山さんの大切な愛車がカナダで発見され、大きな注目を集めました。
  • 日本から6000km以上も離れた所で発見される。

  • 横山さんのバイクが発見されたのは、カナダ北部に位置するクイーンエリザベス諸島のグレハム島で、日本から6000km以上も離れた小さな島です。
  • 発見したのは、この島に住むピーター・マイクさん。

    ナンバーから持ち主が日本人であることに気付きます。

    この事実を知ったハーレーダビッドソン本社はナンバーからオーナーが横山さんであることを確認し、横山さんに連絡を取ります。

    「あなたのバイクがカナダで発見されました。修理してお送りしますよ」

    しかし、この親切な申し出に対し、横山さんはこう答えたそうです。
  • 横山さんの返答に世界が感動

  • 非常に有り難い申し出ですが、お断りします。

    私の周りの人たちも、東日本大震災とその後の津波で多くの大切な物や人を失いました。

    私だけがそのような恩恵にあずかるわけにはいきません。
     
     
    そして、ハーレーダビッドソンの担当者にこう告げます。

    「ミルウォーキーにあるハーレーダビッドソンの博物館で、津波の犠牲者に捧げていただければ幸いです」
     
     
    この申し出は、多くの人の心を震わせました。

    自分自身も辛い経験をし、家族を失い、大切なバイクも失いました。

    それでも、周囲の人たちへの配慮を優先して、愛車の受け取りを辞退にした横山さんに対し、多くの称賛と敬意の念が寄せられています。



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