日米で大活躍のイチロー選手。
積み重ねた記録は数えきれない。
・プロ野球通算最多安打
・MLB年間最多安打
・1シーズン連続盗塁記録
などなど・・・
それを達成した瞬間瞬間で感じた想いはあるだろう。
日米で大活躍のイチロー選手。
積み重ねた記録は数えきれない。
・プロ野球通算最多安打
・MLB年間最多安打
・1シーズン連続盗塁記録
などなど・・・
それを達成した瞬間瞬間で感じた想いはあるだろう。
この質問をされた多くの選手は、初出場やキャリアを象徴する記念日を答えた。
しかし、イチロー選手は・・・
野球の上達を日々感じた少年時代。
かけがえのない体験をした最高の日々。
イチロー選手は、日米通算歴代最多安打記録4257安打を放った際、少年時代のエピソードを披露しました。
悔しさがバネになったと、その思いを明かしました。
「僕は子どもの頃から、人に笑われてきたことを、常に達成してきている自負はある」
「近所の人から『あいつプロ野球選手にでもなるのか?』っていつも笑われてた。でもプロ野球選手になった」
このように、子どもの頃から目的と課題を設定し、克服してきたことを改めて感じさせられました。
小さな満足の積み重ねこそが大きな喜び。
その達成感を味わう回数が多かった少年時代こそが、最高だった。
単純だけどとても深い。
なんとも、イチロー選手らしい答えですね。
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