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”ルパン三世”の声を担当する”栗田貫一さん”の苦悩とは…

2017/04/06 UPDATE
 
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栗田貫一さんは、『ルパン三世』の主人公ルパンの声を担当していた山田康雄さんが急逝したため、1995年に公開された映画からは、ルパンの声を担当しています。

もともと、栗田さんは山田さんが演じるルパンの声のモノマネをしていました。

その演技が買われ、モノマネ芸人が本物のルパンになったわけです。

傍から見るととても光栄な仕事のオファーですが、なんと栗田さんは、初めはルパン役の依頼を「それはできません」と、断り続けていたそうです。

その理由を次のように語りました。

「20秒程度のモノマネしかしてこなかった人間が、いきなり映画1本分はできるわけがないから」

確かに、モノマネと本物の間には、素人には分からないほど大きな違いがあるのでしょう。

結局、その依頼を受けることにした栗田さんですが、

「最初は、やるのも嫌だったし、やった後も嫌だった」

と話しているように違和感ばかりがあったそうです。

また、出来上がった作品を見ても

「自分で見て、自分が一番気持ち悪かった」

とのこと。

なんでもルパン特有の陽気な感じの喋り口調はモノマネできたそうですが、クールな感じの喋りまではできなかったそうで、7年ほど経ってようやく自信を持ってルパンを演じられるようになったといいます。

確かに、あるシチュエーションや特定のセリフのモノマネがうまくても、すべてのセリフや喜怒哀楽までモノマネできる人は多くありません。

そう考えると、当時の栗田さんの悩みも理解できます。

また、栗田さんは山田さんとも交流があり、リスペクトしていたからこそ、たくさん悩み、さまざまな葛藤があったのでしょう。

それでも努力をし続けた結果、今ではルパンを自然に演じられるようになったのです。

栗田さんのこの言葉には、驚きと共に、そのストイックな姿勢に尊敬の念を感じます。

ルパン三世シリーズは2011年から主要キャラクターである銭形警部、石川五ェ門、峰不二子の声優が一新され、栗田さんも声優陣の中では先輩になります。

主役として、そして先輩として、これからも作品を引っ張っていってほしいですね!

クリカンさんのこれからの活躍に期待するとともに、

これからもルパン三世を楽しみに見させてもらいます!!!




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