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日本で外国人が大金の入った財布をなくしたら・・・そして、警察に届いていた中身は・・・

2018/02/21 UPDATE
 
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外国人が京都で財布をなくしちゃった・・・

日本を旅行中の外国人男性が財布を落としてしまったときのお話を紹介します。

その一部始終を撮影していた知人が、写真と事の顛末を海外の投稿サイトImgurに投稿したところ、大きな注目を集めることになりました。

財布を落としてしまったのは京都を旅行中のこと。

財布の中には日本円で10万円以上、アメリカドルも数万円分入っていました。

約2時間ほど経って財布を落としてしまったことに気付いた男性は、すぐに警察に連絡しました。

すると…

財布は問い合わせをした警察署とは、別の署に届けられていました。

しかし、落としてしまった財布には大金が入っていました。

男性はお金が盗まれていないか心配でした。

そして、財布が届けられている警察署に向かいました。

財布の中には・・・

財布の中にはなんと日本円もアメリカドルもすべてのお札が入っていました!!!

大感激の外国人男性。

「日本人はとても正直です!!!」

と、称賛しています。

同じ日本人として財布を届けた方の行動は誇らしいですね。

日本ではこのようなエピソードは、たまに耳にします。

わたしの友人も池袋の駅で財布を落としましたが1時間後に交番に何も取られずに届けられていました。

実際、日本国内で貴重品を紛失した場合、近くの警察や交番に届けられ所有者の手元に届けられる確率は72%。

この事実は海外では衝撃の数字として受け入れられています。

ネットにも多くの書き込みがされています。

「博多駅で定期を落とした、何時間も半泣きで探したんだけど、駅の忘れ物取扱書にあったんだよ。清掃係の人が見つけてくれていた、本当に嬉しかったし今でも忘れられない。他の国ではありえないことだよ」

「新幹線で財布をなくした時に、ホテルまで宅急便で送ってくれたことがる。それも全く違った方向にあるホテルにだよ。運よくひとり旅じゃなかったし、鉄道パスだけは財布に入れてなかったから財布が戻るまでは友達にお金を借りて待つことができた」

「スウェーデン人のブロガーの話で、東京でバッグをカフェに忘れて数時間後に戻ってもそのままそこにあったって。財布じゃないけどこれも凄い話だよ」

「日本に5年住んでるけど大概のものは戻ってくるね、日本人の凄いところ」

このような日本の素晴らしいことを、もっと日本人は誇りを持っていい思います。

このようなエピソードが多くの人に伝わり、もっともっと日本がいい国になることを願います。

出典: imgur.com




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