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長嶋茂雄さんは誰よりも練習の虫だった!ミスターの六大学時代のエピソード!

2017/02/21 UPDATE
 
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牧師さんはこう言いました。

記録なんてどうだっていいじゃないか。

いつもの君らしく大暴れしてこいよ。

それでいいじゃないか。


これで長嶋さんの気持はスーーーっと楽になったそうです。

そして迎えた最後の試合です。

第一打席は、サードゴロで凡打でした。

このとき長嶋さんの耳にスタンドからの少年の声が聞こえたそうです。

長嶋なんてつまんないや。

長嶋はいつも楽しそうにかっ飛ばすから好きだったのに。


長嶋さん、その声にも目から1枚うろこが落ちたそうです。

そうだ、そうなんだ。

俺は野球を楽しむことを忘れてたんだ。

7号ホームランを打ってから、なんと88打席目だったそうです。

長嶋さん、バットケースから他の選手のバットを引っこ抜き、打席に入りました。

もう誰のバットとか、道具を選ぶとか、そんなこと関係ない世界に入ってたのでしょう。

長嶋さん、得意のフルスイングでボールを捕らえました。

ボールは美しい弧を描き、レフトスタンドに吸い込まれて行きました。

画像元:blog.livedoor.jp


六大学野球、ホームラン新記録達成の瞬間でした!



最後の最後にメイクドラマをやりあげるところは、さすが長嶋さんですね~!(^^)!

参考本:明日が見えないときキミに力をくれる言葉




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