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ある海外の小学校は「好きでもない人と仲良くしなくていい。」と教える。「ただし・・・」

2017/02/21 UPDATE
 
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わたし達は小さい頃から、

「嫌いな人とでも仲良くできるようにしなくちゃいけないよ」


と教わってきました。

なんだか、みんなと仲良くするのは当たり前だと思い込んでいます。

しかし、海外では「好きでない人と仲良くしなくてもいい」と教える小学校もあるそうです。

仲良くしなくてよいというのはなかなか衝撃的ですが、

そこには、そのあとの大事な「ただし・・・」が隠れていました。

これはあるTwitterで話題になり広まりました。

ある本に「みんな仲良く」言いながらもはびこるイジメ問題に絡んで、海外の某小学校では

「好きでない人と仲良くしなくてもいい。
ただし、好きでない人の意見も尊重し、たとえ嫌いな人とグループになっても、その人と協力して質の高い成果を身につけるべき。


と教えてるってあって「それな」と思った。
— コートbot (@court_bot) 2016年10月1日


無理に仲良くしようとしなくても良い。

ただし、協力しあって質の高い成果を身につける。

この事は社会に出たら当たり前の考えだと思います。

この考えを小学生の時から出来るように教えるというのは良いかもしれませんね。

このことが書かれていたのは「幸せのメカニズム」という本です。

この海外の小学校のやり方、賛否はあると思います。

コメントでもいろんな意見があるようです。







この「好きでない人と仲良くしなくてもいい。」というやり方には賛成という人の意見が多く見られました。

もちろんそれには後半の

「ただし、好きでない人の意見も尊重し、たとえ嫌いな人とグループになっても、その人と協力して質の高い成果を身につけるべき。」

という部分が大切ですね。

あなたはどう思いますか?

出典元:twitter.com





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