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【感動動画】オリンピックで肉離れを起こした選手に駆け寄ったのは…。その二人の姿に感動で涙が止まらない。

2017/02/21 UPDATE
 
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父:もう、走らなくてもいいよ。

デレク:いや、やらなきゃ。

父:じゃあ、一緒に走ろうじゃないか。


デレク選手は怪我に苦しみようやくつかんだオリンピックの舞台でした。

父はそんな気持ちを一番理解していました。

父は、泣きながら、痛みに耐えながら走る息子の肩を支え、共にトラックを歩き始めました。

何万人もの観客がスタンディングオベーションをする中、父は、ゴールの少し手前で息子を一人、行かせました。

痛みと悔しさで号泣する息子を父が支え、共にゴールを目指した時、 会場にいる全ての人達は、万雷の声援と拍手で2人を称えました。



20年以上前のオリンピックの話です。

親子愛、そして師弟愛なのでしょう。

お父さんは、コーチという立場以前に父親として息子の苦しんでる姿に耐えられなかったんでしょう。

失格になるのもわかった上で飛び出してきました。

4年に1度のオリンピック。

その為に2人で苦しい練習もしてきたはずです。

失格という結果はホントに無念だったと思います。

しかし失格とわかった上でも、棄権だけはしたくないという2人の強い想い…

もちろん、記録は残りません。

ですが、感動というものを人々に残しました。

支え合う親子の姿に、万雷の声援と拍手がその表れだと思います。

この親子愛、師弟愛に拍手を贈りたい方はシェアお願いします。

出典元:883ffj33




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