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安倍晋三首相がホテルに残した「感謝」の文字が中国で話題に!!!

2017/02/21 UPDATE
 
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G20が行われた中国で、安倍晋三首相がホテルに書き残した1通のメッセージが話題になっているので紹介します。

ホテルの人に向けたと思われる「感謝」という文字。

ネット上では、普段の中国での安倍首相への評判とは違う反応になっているようです。

G20で中国に滞在した安倍首相






G20では、習近平国家主席とは、安全保障などについて会談をしました。

期間中、安倍首相が泊まったのが高級ホテルのシェラトン杭州湿地公園リゾートです。

首相が帰国した後、1通のメッセージが話題なりました。

「感謝 平成廿八年九月五日 内閣総理大臣 安倍晋三」


中国版ツイッターの「微博」では、20万人近くのフォロワーを持つアジア通信社社長の徐静波さんが公表。

友人にこの便箋の写真が送られた徐さんが、安倍首相が書いたかどうか確認を求められ、ほかの筆跡と比較して「本物です」と投稿しました。

ホテル側「仕事が認められ嬉しい」



シェラトン杭州湿地公園リゾートによると、「感謝」のメッセージは、9月6日の午前に清掃係が見つけました。

「感謝」と書かれた紙は、部屋のデスクの目立つところに置かれていました。

驚いた清掃員は、すぐにホテルの支配人に届けたそうです。

取材に対しホテルの客室の責任者は「私たちの仕事が認められ、嬉しく思います」と話しています。

中国ネットユーザーの反応は・・・



「感謝」のメッセージに対して、中国のネットユーザーから、首相への称賛の声が投稿されました。

「字が綺麗」
「礼儀正しい」
「政治家としてはあまり好きではないが、この行動は称賛すべき」
「日本人は細部にこだわる民族。この礼儀正しさは、家族と日本文化の影響」
「彼から日本の強さをよく分かります」
「これもソフトパワーです」


普段は日本に対して辛口の中国のネットユーザー。

中には「礼儀正しい人なのに、なぜ中国人の敵なの?」などの声もありましたが、

「アメリカさえなければ、日本と中国は友好できるかもしれません」

「個人の立場は国家の立場とは異なるもの」

など、今回ばかりは、前向きにとらえた声が目立ちました。

G20では習国家主席と約35分会談した安倍首相。

外交の場では、それぞれの国の主張をあの手この手で戦わせた両首脳でしたが、ホテルの一件では、爽やかな印象を残すことができたようです。

出典元:withnews

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このような「日本人らしさ」が他国で認められることを誇らしいですね。

それを日本を代表する安倍首相が批判の多い中国で評価されたことは素晴らしいことだと思います。

このような「日本人らしさ」を子どもたちにも伝えていきたいですね。





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