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”号泣お天気お姉さん”があの日のことを告白!!!テレビ復帰のきっかけになった出来事とは・・・

2017/02/21 UPDATE
 
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それは、岡田さんのブログに書き込まれた数千ものメッセージでした。

「『自分もつらい思いをしているからあなたの気持ちがわかる』と励ましてくれる人がたくさんいました。がんを患う女性から『あなたも頑張っているから私も治療を頑張ります』とお手紙をいただいたこともありました」


その数多くの励ましのおかげで岡田さんは6日後の放送から現場復帰しました

3月末で契約を満了した後、4月から『ひるおび!』でお天気コーナーのサポート業務を務めています。

6月末には長崎の豪雨被害をレポートし“テレビ復帰”を果たしました。

「夕方5時に気象庁から発表される資料をもとにディレクターさんたちと相談しながら翌日の準備をします。通常の約5分の放送でもかなりの時間をかけますが、20分くらいの長尺になると準備は大変ですね。8月22日には関東に上陸した台風のレポーターも務めました」

防災士と健康気象アドバイザーの資格を持つ岡田さんの目標は、天気予報と健康情報の融合です。

「台風が接近すると具合が悪くなる人が多いように、気象と健康は密接な関係がありますが、詳しく解説できる予報士がいません。今後は健康面や防災面で“より人の役に立つ天気予報”に取り組んでいきたいです」

代名詞となった「号泣」については

「“号泣”と名付けられてビックリしました。でも、そんなに泣いてましたか?」

と笑えるようになりました。

その笑顔をつくってくれたのは、一番つらいときにもらった多くの方からの優しいメッセージでした。




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