【やはりイチロー選手は凄すぎる！】全3000本安打の打球位置を記した驚異の“全打球図”が話題に！

この『神業』とも言える打撃技術はアメリカでも大きく取り上げられ「国宝的存在であり、未来の殿堂入り選手でもあるイチローは、卓越したバットコントロールで『誰もいないところに打つ』ということを実践してきた」と米CBSスポーツ電子版が伝えています。また、野球専門の米データサイト「ファングラフス」のデータでは、2002年以降のイチローの打球方向の割合は、ライトが31.3％、センターが35.3％、レフトが33.4％となっていることがわかりました。

最後に、イチロー選手の本塁打にも着目してみましょう！

通算113本塁打のうち、ほぼ全てがライトスタンドへ飛んでいる中、左中間スタンドに1本だけ飛んでいる本塁打があります。

この一発は2002年6月29日に当時ロッキーズに在籍していたマイク・ハンプトン投手から放ったものだそうです。

メジャー最速タイとなる16シーズンで成し遂げられたイチロー選手の金字塔「3000本安打」

ぜひ次なる金字塔に向けて、全世界のベースボールファンに「夢」と「希望」と「感動」を与えていってほしいですね。

これからの活躍にも大いに期待してます～!(^^)!

参照元：full-count.jp