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バスの子どもたちから88 歳の「おばあちゃん」への”バースデーソング”に感動!!!

2017/02/21 UPDATE
 
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今では、地域の見守り隊のようなものが作られ、

地域のおじいちゃんやおばあちゃんが

子どもの登校や下校時の事故を防ぐために活動している地域もあります。

昔は、そんなものがなくても、登校していると

毎日、会えるおじいちゃんやおばあちゃんっていませんでしたか?

おそらく、毎日、子ども達の顔を見ることが

一日の日課であり楽しみだったのではないでしょうか。

それはもちろん、海外でも同じこと。

今回はネットで話題となっている

一人のおばあちゃんのお話を紹介します。

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投稿者ケイシーさんの年配の隣人「ドリスさん」には、

平日は1日も欠かすことなく行うある習慣があります。

それは、道路の側まで行って、46番バスの子どもたちに投げキッスをすることです。


それは、このオハイオの近所では愛すべき伝統となっていて、

今では子どもたちはドリスさんを「グランマ(おばあちゃん)」と呼ぶようになっています。

5年が経った今でも、学校のある日は1日もかかしたことはありません。

子どもたちはいつでも学校帰りに、ドリスさんの笑顔を見るのを楽しみにしています。

先日、ケイシーさんは46番バスのドライバーであるステイシーさんに

ドリスさんがもうすぐ88歳の誕生日を迎えるという話をしました。

ステイシーさんは、ドリスさんをお祝いする完ぺきなアイディアを思いつきました。

ドリスさんはそんな事、全く想像もしていませんでした。

ケイシーさんがドリスさんの後ろでカメラを構えていると、

46番のスクールバスがやってきて、ドリスさんの家の前で止まりました。

すると、こどもたちが「ハッピー・バースデイ」を歌い始めたのです!!!

驚いてケイシーさんの方を振り返るドリスさんこ目には涙が流れていました。

いつもはドリスさんが投げキッスをしますが、

この日は、バスが走り去って行くときに子どもたちが投げキッスをしました。

そしてこう言いました。
 



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