小学校の時の強烈な経験って、大人になっても
記憶に残っていますよね。
今思い出しても手が震えるというトラウマのお話が話題です。
小学校の時の強烈な経験って、大人になっても
記憶に残っていますよね。
今思い出しても手が震えるというトラウマのお話が話題です。
僕の中に
強烈なトラウマとして残ってる
出来事が小学生の時分にありまして
何かというと
完全に自分以外敵しか居なくなる
バリバリの四面楚歌をくらいまして
そのキッカケってのが
子供だけでディベートさせるみたいな
授業だったんですが
議題内容はとても子供向けなもので
ドラえもんとクレしん
どっちの方が面白いか
みたいな内容でした。
僕は当時から
めちゃくちゃドラえもんが好きで
当然ドラえもん派に入り
普段からドラえもん好きを
公言していた縁で、その派閥の
代表を仰せつかり
非常に舞い上がりました。
そして、僕はクレしん派に
負けないように
クレしんの弱点、欠点を
探すことにしました。
ドラえもんの良いところを
探すよりその方が簡単に感じたのでしょう
・エッチなところがいや
・いたずらが多くてむかつく(当時の感性
・眉毛が太いのが嫌い
みたいな感じです
しかしクレしん派は
こちらの口撃などには
一切怯まず、クレしんの
良いと思うところを淡々と
並べ連ねました
・家族愛が描かれてる
というのが、印象に残ってます
それ以外にもたくさん良いところを
言ってたと思いますが
古い記憶なのと、当時負けたショックで
そこらへんの記憶があやふやです
そして、その授業の
恐ろしいところは、途中で
派閥を移動できるところにあります。
最終的にドラえもん派は
僕一人になりました
裸の王様ですね
今思い出しても手が震えるような
そんな強烈な記憶になりました。
批判ばかりするでなく
自分の信ずる作品に対して
きちんと理解を深めて
皆に一生懸命説明しておけば
こんなに後悔する事も
無かったでしょう
結果的に
僕はクラスからドラえもん派を
一人残らず消し去ってしまいました。
そういうトラウマを長い間
咀嚼して、最近噛み終えた僕が
出した結論としては
「批判は、しなければならない時以外は
なるべく使うべきではない劇薬。」
悪い所を探そうとしたら
実はいくらでも見つかるんですよ
ハマったら抜け出せなくなるし
言ってるうちに気持ちよくなってしまう
という点が危険で
特に議論ってのは批判合戦ではなく
双方の着地点を意識しなくてはいけない
高度な知的やりとりでして
A案のメリットデメリット
B案のメリットデメリットを
比較して、すり合わせて
最終的にお互いが納得いく結論を導き出す事が目的であり
言い負かす、みたいな
気持ちよくなる必要がないのですよね。
何故かかなり大昔のトラウマが蘇った夜でした、長文失礼しました。
たまにこういうの書くと
「えっ、それって自分の事かな…気をつけなきゃ…?」
みたいな反応もらう事がありますが
誰の話でもなく僕の自戒話ですからね!
なんか書いたらスッキリしたから寝ますね!おやすみ!
似たような体験した事ある
味方が減っていく度に絶望していく感じがマジでしんどい https://t.co/TuLB8c2Tvn
私も経験あります。
4人でひとチームでしたが、最終的にチーム内で私以外の人達は皆反論派に移るという悲しい結末に……。
私は授業でさえマイノリティなんだなと色々諦めた瞬間でした。
(相手を論破できるほどの力量はありませんでした)
しかし、テーマが好きなものだとトラウマにもなりますね。 https://t.co/LjgtHFytbS
相手を貶してばかりだと自分の味方はいなくなるっていうことが分かるなぁ https://t.co/EuFLZ8Jxhy
CircleDog_02 フォローする 2020-10-14 13:03:24この一連のツイート、対立構造の中で他者を批判(劣等性の指摘)することによって自己の正当化(優位性の主張)を図れると考えているすべての人に読んでもらいたい。
そんなのは敵を作るだけだという理解がもっと浸透すればいいなぁ。 https://t.co/TrC3L9pGDm
こういうの見るたびやっぱきのこたけのこ戦争はみんな割とどうでもいいから続いてんだろうなと思ふ https://t.co/w6eJf21jZn
omepha0506 フォローする 2020-10-14 14:52:32
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