人間から酷い目に合されて人を信じられなくなる動物は多くいます。
今回ご紹介するのは、ある犬を保護した女性のエピソードです。
人間から酷い目に合されて人を信じられなくなる動物は多くいます。
今回ご紹介するのは、ある犬を保護した女性のエピソードです。
こちらの女性はエサも水もなく、雨風をしのげる場所のない場所に足を鎖で縛られた犬を発見します。
誰か助けに来ないか待ったものの、心配で眠れなくなり、この犬を保護することを決めます。
動画は犬を保護した帰りの車の中の様子です。
このような酷いことをされたら人間を警戒し、嫌いになっても仕方がないにもかかわらず、「もう大丈夫よ」と声をかける女性に愛情あふれる行動をとるワンコ。
見ていて胸が締め付けられます。
優しいまなざしで何度も女性に前足をかけています。
「僕は大丈夫だよ」
そう言っているように感じますね。
このワンコの優しさと、酷いことをする人間たちへの憤りで女性の声は涙ぐんでいるように感じます。
なぜこんなに優しいワンコが酷い目に合わなければならないのでしょうか…
小さな命を軽々しく扱う人間がいなくなることと、このワンコが今後幸せになれることを願います。
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