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ジェームス・ボンドのサインにまつわるエピソードに超感動!!!

2017/05/29 UPDATE
 
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  • サインの名前が違う・・・

  • イギリスの俳優、ロジャー・ムーアさんは、1973年から1985年まで、大人気スパイ映画の『007』で主人公のジェームズ・ボンドを演じた名優です。
  • 出典: pixls.jp
  • 2017年5月23日、ムーアさんが療養先のスイスで死去したことが報じられました。

    すると、生前に親交のあった多くの人たちからさまざまなコメントが寄せられました。

    その中でも、脚本家として活躍するマーク・ヘインズさんの『ムーアさんとの忘れられないエピソード』がネットで話題になっているので紹介します。
  • ヘインズさんが7歳の少年の頃、祖父とニースの空港にいたときに、偶然ムーアさんを目撃しました。

    当時のムーアさんは、『007』のジェームズ・ボンドとして、大人だけでなく子どもにも大人気の映画スター。

    ヘインズさんは、祖父に「一緒にサインをもらいに行ってほしい」とお願いしたそうです。

    祖父は、ヘインズさんを連れて、ロジャー・ムーアさんのところに歩いて行きました。

    そして、ヘインズさんを持ち上げて、ムーアさんの前に突き出し、こう言いました。

    「孫があなたのファンなんです。これ(航空券)にサインをしてもらえませんか?」

    ムーアさんは想像通り、人当たりのよい人でした。

    快くサインをしてくれたのです。

    しかし、そこにはヘインズさんが期待していた名前が書かれていませんでした。
  • ロジャー・ムーア
  • ムーアさんは「俳優ロジャー・ムーア」として、サインをしてくれました。

    しかし、ヘインズさんが期待していたのは「スパイであるジェームズ・ボンド」のサインです。

    失望しているヘインズさんに気付いた祖父に理由を尋ねられたヘインズさんは

    「名前が違うんだ」

    と伝えました。

    理由を聞いた祖父は、再びムーアさんのところへと行き、

    「すみません。あの子はあなたの名前はジェームズ・ボンドだっていうんです」

    と伝えました。

    ヘインズさんが「ジェームズ・ボンドのサインが欲しかったこと」を知ると、ムーアさんはニコッと笑います。

    そして、ヘインズさんを呼び、耳元でこうささやいたのです。
  • 「私はね、ロジャー・ムーアという名前でサインをしなければならないんだ」

    「なぜなら『ジェームズ・ボンド』とサインしてしまうと、ブロフェルドに居場所がバレてしまうかもしれない」

    ※ブロフェルドとは、『007』に登場するジェームズ・ボンドの宿敵
  • さらには

    「ここでジェームズ・ボンドに会ったことは秘密だよ」

    と、ヘインズさんに伝えたそうです。

    一緒に任務に就いたかのように感じたヘインズさんは大喜び。

    忘れられない思い出になったといいます。

    しかし、ムーアさんの神対応はこれだけでは終わりませんでした。



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