看守が突然、心臓発作に！！！目の前にいる囚人たちのとった行動は・・・

彼らは急ぎ牢に戻されましたが、牢の中から看守を心配そうに見つめていたそうです。

彼らの行動の甲斐あり、看守は速やかに病院へ搬送されました。

現在は安静にしていますが、もうすぐ職場復帰できるとのことです。

その様子を牢の中から見ていた囚人のニック・ケルトンさんは、こう語りました。

看守は、私たちの目の前で突然意識を失ったんです。正直、亡くなったかと思いました。
でも、彼らは看守を必死に助けようとしました。もしかしたら、脱獄と見なされ銃殺される可能性もあったのに…

別の囚人は、こう語りました。

彼が看守であるかどうかなんて関係なく、僕の頭には彼を助けることしかなかった。もし、彼が倒れたなら、僕は助けるよ。彼は良い人だからね。

また、保安官事務所の職員はこう話します。

囚人たちは、銃を扱うことができないよう手錠をしています。
彼らが銃を盗むために看守に近付いたのではなく、助けるためにこのような行動をとったと断言できます。

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囚人たちが過去に、どんな罪を犯したのかはわかりません。

もしかしたら危険な状況になったかもしれません。

彼らの中の良心が脱獄しようとする悪の心を上回ったんですね。

彼らの行動に、心から拍手を送りたいと思います！！！

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