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【モアイの不思議】モアイの下を掘ってみた結果が衝撃すぎる!!!

モアイってなんだか気になる…。モアイについて調べてみると驚きの事実がいっぱい!!!それではご覧ください。
2017/05/05 UPDATE
 
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モアイのある島といえば、イースター島。

なんと、本来この島の名前はイースター島ではないそうです。

島に住む住民の言語では「ラパ・ヌイ」(「広い大地」という意味)となります。

そして、イースター島があるのはチリなので、チリの公用語であるスペイン語で言うと、パスクア島となります。

このパスクアが、復活祭を意味するので、英語にすると、ようやく馴染み深い「イースター島」という呼び方になります。

今、世界のいろいろな場所で、現地本来の呼び方を尊重する動きが出ています。

ちなみに、オーストラリアにある巨大な岩はエアーズロックという名前で有名ですが、本来の名前「ウルル」という呼び名が定着しつつあります。

「モアイの不思議その1」

なんとモアイには目がありました!!!

イースター島は意外と狭いんです。

それゆえに、人口の増加とうまく折り合いがつきません。

1700年~1800年代にヨーロッパの人々がイースター島にやってきたときの光景が、こう記録されています。

モアイ像は打ち倒され、最近、戦争が起きたかのような場所である、と。

私たちが慣れ親しんでいるイースター島は、自然の中に佇むモアイ像といったかんじだと思いますが、人口過密による悲惨な時期もありました。

この島に住む民族間の抗争や資源の不足、さらに外国から進出してきた人々が始めた奴隷貿易によって、1860年頃には、かなり深刻な状態になってしまいました。

そもそもモアイが建てられたのは村を守るためです。

海を背にして立っていると言われることもありますが、実際にはそのモアイによって違います。

この守護神としてのモアイが村の平和の象徴となるので、必然的に他の部族からの標的になります。

村を襲い、攻め入ることに成功した暁には、モアイを打ち倒す、というわけです。

さらに、今でこそ奥まった目ですが、モアイには、ちゃんとした目がついていました。

モアイの目には聖なる力が宿ると考えられていたので、これも攻撃の対象となり、粉々にされてしまいました。

つぶらな瞳のモアイがいたなんて想像がつかないですね。

「モアイの不思議その2」

なんとモアイには体がありました!!!



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