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「この子はどうなるんだろう…」ダルビッシュ選手の行動が『Twitterが起こした奇跡』として大称賛!!!

2017/05/08 UPDATE
 
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翌朝、ピットブルのセージはダルビッシュさんの家族になることができ、前の飼い主はダルビッシュさんに感謝するとともにツイートで報告をしました。

実は、ダルビッシュさんはこれまでにも5匹の保護犬を引き取り里親になっています。

ピットブルはセージが2匹目となり、他にミニチュアシュナウザー、フレンチブルドッグ、ミニチュアピンシャー、イタリアン・マスティフ(イタリアン・コルソ・ドッグ)がいます。

全部で6匹のお世話はとても大変そうですが、遠征のとき家族に任せる以外はダルビッシュ選手自身がしっかりと面倒をみるのだそうです。

野球以外でもメディアから注目を浴びたダルビッシュ選手ですが、あくまでも愛犬は自分が世話をすることが大事であって「彼なら20匹も30匹も面倒みれるはずだ」などとは思わないでほしいとも語っています。

家族たちにも受け入れられたようです。

ダルビッシュさんは以前から国内外の動物愛護団体に寄付をするなど、機会があるごとに行動している一人です。

ある日のオフィシャルブログでは、「皆さんの力を貸してください」と題して、犬の保護や啓蒙活動をする団体への寄付を呼び掛けていました。

有名人だからこそ、こうした発信力は世の中に大きな影響を与えますね。

この記事が広がることで、殺処分で命を失うペットが少しでも減ることを願いします。

ダルビッシュ選手の素晴らしい行動に感動しました!!!

出典: www.espn.com



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