1.シンデレラは、継母とその連れ子である姉たちに日々いじめられていた。
2.あるとき、城で舞踏会が開かれ、姉たちは着飾って出ていくが、シンデレラにはドレスがなかった。
3.舞踏会に行きたがるシンデレラを、不可思議な力(魔法使い、仙女、ネズミ、母親の形見の木、白鳩など)が助け、準備を整えるが、魔法は午前零時に解けるので帰ってくるようにと警告される。特に、ディズニーのミュージカル映画では、魔法使いが「ビビディ・バビディ・ブー!」と呪文を唱える場面は、とても人気があるシーンです。
4.シンデレラは、城で王子に見初められる。
5.零時の鐘の音に焦ったシンデレラは階段に靴を落としてしまう。
6.王子は、靴を手がかりにシンデレラを捜す。
7.姉2人も含め、シンデレラの落とした靴は、シンデレラ以外の誰にも合わなかった。
8.シンデレラは王子に見出され、妃として迎えられる。
なぜ、ほかのものは魔法が止めて元の姿に戻ったのに、ガラスの靴だけはそのまま存在できたのか・・・。
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