待ちに待った夏休み!
子供たちにとってはキャンプや海、花火大会など楽しい催しが目白押しのことでしょう。
しかし、夏休みには宿題がつきもの。嬉しい反面、宿題に悩まされる子供も多いはずです。
そんな中、フロリダ州在住の小学校教師ベッツィー・エッグアートさんは、子供たちの夏休みの宿題を取りやめ代わりに親に対して『夏休みにやってほしい9つのこと』を発表したと言います。
その内容にネット上からも大きな反響が!
早速見ていきましょう!!
現在1年生を受け持っているというエッグアートさん。
計算や書き取りの練習など、夏休みの宿題の大切さを認めながらも今年の夏休みは子供たちに「もっと生きることについて学んでほしい」と思ったそうです。
そんな思いから夏休みの宿題を出さずに、この『9つのやってほしいこと』を保護者に向けて発表したそうです。
ネットでは「最高のアイディア!すべての先生がこの宿題を与えることを願います!」「これは素晴らしい!」など称賛の声が多く寄せられました。
勉強はもちろん大切ですが、それ以上に大切なものがあります。
このような子どもの成長ことを本当に考えてくれる先生のおかげで、子どもたちは思い出に残る夏休みを過ごせそうですね。
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