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私はこうして朝型人間になりました!!!

2017/02/21 UPDATE
 
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受験生の頃、夜遅くまで勉強して朝が眠い・・・。

寒い中で布団から出る一歩が踏み込めず二度寝・・・。

結局、私は朝が苦手の決めこんで、はや数十年。

脳科学の本を読むと朝の方が効率がいいと書かれていて「朝型人間」になりたい!と思いはすれど行動が伴わず今に至ります。

そんなとき興味深い題名の記事を見付けたので紹介します。


私はいつもランチタイムの直前に起きていましたが、実は朝型の人間になりたいと思っていました。

日の出前に起き、ランチの前に3時間分の仕事がこなせることに憧れていたのです。

そうして、2、3カ月の間は毎日朝6時に起きていました。

でもパートナーであり会社の共同設立者でもあるJoshと一緒に暮らし始めた2015年後半に状況が変わりました。

Joshはもともと遅く起きるタイプで私が就寝してから仕事をすることが多い人です。

彼に合わせようとするのが私自身の体のリズムにあっていたか、あるいはストレスがどこかにあったのか、引っ越しによる環境の激変のせいだったのかはわかりませんが、私が再び朝8時前に起床できるようになるのに、少なくとも6カ月はかかりました。

それは本当に大変でした。

実際、あまりにつらかったので、いっそJoshの生活パターンに合わせて夜型になるほうが楽なのではないかと思ったぐらいです。

でも、夜型になろうとしてみても、いつもせいぜい1日しかもちませんでした。

遅い時間に起床して夜更かしをすることは私には自然にできることではありませんし、自分の体が欲するより長時間起きていてガンガン働くのはどうも性に合いません。

だからやってみてはすぐにやめてしまいます。

そういうわけで、早起きが私の取るべき道でした。

でも、それを実行する方法を見つける必要がありました。

私のメール講義を書く時間のことを考えると、これは何としても早起きを習得する必要があると思いました。

これからご紹介するのは私には結果的に向いていたことです。

でも、試行錯誤の6カ月を要したこともお忘れなく。

本気でやってみようと思っている読者は、自分に向いているものを見つけてください。

そして気長にやってください。
 



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