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【時間はコスト】ANAに学ぶ「5分遅刻」で信用をなくす人に足りない視点とは!?

2017/04/19 UPDATE
 
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自分の時間、相手の時間、どちらも大切と考える

フライトのある日でも、その日最後に乗務した便がブロックイン(完全に停止)してから30分後が退社予定時刻だとすると、

CAたちをまとめるチーフパーサーが「今から30分後の18時32分が退社時刻ですよ」と言うなどして、みんなで「何時まで」を共有しています。

定時の退社時刻までに仕事を終わらせることに関連して、CAの林は管理職として、部下へこんな気づかいもしています。

「定時の退社時刻の18時を過ぎてから、自分の部下に仕事を頼もうとする人がいたら、緊急でないかぎり『定時の勤務時間は終わっているので、また明日、来てください』とお断りしています。

私の部下が、18時直前にほかの社員に仕事の依頼をするというのも、やめてもらいました。

自分たちの時間も、相手の時間も、ともに大切だと考える

本来であればすでにオフィスにいなくても当然であるような時間帯には、なるべく新たな仕事の相談や依頼を避ける。

定時の退社や個人の時間をできるだけ尊重しようと努める。

こうしたこともまた、タイムマネジメントに関する気づかいのひとつ。

部下の側からはあからさまに仕事を断りづらいので、上司やマネジメント層が率先して行う姿勢が必要になりますね。

出典: toyokeizai.net

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やはり時間を守るためには準備が大切ですね。

時間に遅れるということは、周りの人の時間を奪うこと。

時間を奪うということは命のリミットを奪うこと。

これを読んで考えさせられました。




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