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【感動】妻を亡くした男性が、人生をかけて愛した人へ音楽を奏で続ける・・・。

2017/02/21 UPDATE
 
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この8年間、ジーン・カリバンは朝早く起きて

フロリダのインディアン・リバーサイド・パークへ

サックスを演奏しに行っています。

何年もの間、彼は筋萎縮症を患う

妻パットの介護のために自分の夢を諦めていました。

ジーンが36歳のとき、パットは彼にとって

初めてのサックスを買ってくれました。

今では60代になり、彼は自分ができる唯一の方法で

妻に敬意を表すことにしています。

彼の最愛の妻が亡くなる前、

妻はある事を彼に伝えました。

それは

「ずっとなりたがっていたサックス奏者になること」


でした。

それでジーンは妻のために毎朝何時間もサックスを演奏しています。

時々、なぜ演奏しているのか聞かれることもあります。

彼は、最後の瞬間まで看取った妻の話をします。

最愛の高校時代の恋人で、

運命の人で、

人生をかけて愛した人だと。



「私は妻とは50年前に出会いました。

彼女は私そのものだった。

私たちは【パットとジーン】だったのです。

でも私の話は悲劇の物語ではないんですよ。」

ジーンはTC Palmのザイマリ・デ・ガズマンに語りました。

「これは勝利の物語なんです。

だって私は恋に落ち、

今でもまだ妻のことを愛しているのですから。

彼女は今でも私の気持ちを奮い起こしてくれます。

サックスを演奏するのは、

家族のアルバムを見ているようなものです。

サックスを演奏することは、

彼女との人生を紐解いているようなんです。」




ジーンさん、演奏し続けてくれることを願います。

これが本当のラブストーリーだと

思ったらシェアしてください。



妻を愛し続けるジーンさんの行動に感動しました。

サックスの演奏がつなげる二人の愛が永遠に続くことでしょう。



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