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”藤井フミヤさん”が奥さんとの一途な愛を実らせた「TRUE LOVE」に心から感動!

2017/02/21 UPDATE
 
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画像元:blog.goo.ne.jp


初めて買ったレコードは「ギザギザハートの子守歌」。

「チェッカーズ SONG FOR U.S.A.」も

おばあちゃんに連れて行ってもらって鑑賞しました。

ベストテンがお茶の間をにぎわせていたあの頃、

チェッカーズは私たちのヒーローでした。

髪型やファッションを真似してプロマイド写真を集めたものです。

そのボーカルが「藤井フミヤ」さん。

とても50歳を過ぎているようには見えませんよね。

「奇跡の52歳」とも言うべきかっこよさで、

私同様「チェッカーズ」時代からの彼のファンという女性は多いでしょう。
 
 
フミヤさんは1990年6月29日に一般人女性のまちこさんとご結婚されてから

今年で25周年(銀婚式)を迎えるそうなのです。

まちこさんとは学生時代からお付き合いされていたようです。

そんな、藤井フミヤさんの「TRUE LOVE」ぶりをご覧ください。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

地元、福岡ではヤンキー街道一直線。

ちっちゃなころから悪ガキでした。

「高校入学後、3日ぐらいで無期停学になりましたよ。放課後、先輩のバイクを借りて、無免許で外にブ~ン、と行ったら、パトカーにつかまって」

なんて告白してます。



中学時代から「まちこさん」にベタ惚れでした。

彼女の実家は地元で大きな書店を営むお嬢様だったようで、

まちこさんのお父さんは とても厳格な方で

最初は なかなか二人の交際を許してもらえませんでした。

そこでフミヤ少年は考えました。

正月に まちこさん宛に年賀状を送りました。

それはフミヤ少年手作りの芋版で作った素敵な年賀状でした。

それを見たお父さんは大変感動され、

『こいつとなら付き合ってもいい』

と、二人の交際を許したそうです。

フミヤさんは高校卒業後、チェッカーズデビュー前は

国鉄の職員をしていた。

半年の研修期間後に正式勤務していたのは、

早岐駅だったそうです。

一方、まちこさんは東京で働いていました。

遠距離恋愛です・・・。

フミヤさんは仕事中いつも 東京行きの電車を見つめながら

まちこさんのことを考えていました。

『あの電車に乗って東京に行きたい・・・』

ただ毎日そればかり考えていたそうです。

国鉄職員として働いていた一方で、休みを利用しては地元の久留米に帰り、

チェッカーズのメンバーたちと練習・演奏を重ね、

ヤマハライトミュージックコンテスト・ジュニアライト部門グランプリを獲得。



国鉄退職後の1983年にチェッカーズとして

『ギザギザハートの子守唄』でメジャーデビューすることになります。

デビュー曲はさほど売れなかったようですが、

2枚目の『涙のリクエスト』で大ブレイク。



社会現象と化すほどのアイドルバンドになりました。

いやーー、かっこいい!!

この頃の活躍を、まちこさんはどんな思いで見ていたのでしょうか。

チェッカーズがメジャーデビューしたことにより、

まちこさんのいる東京に進出できたわけですが、

当時、飛ぶ鳥落とす勢いのチェッカーズのメインボーカルです。

このビジュアルですからもちろんモテないはずがないでしょう。

出典元:p.twipple.jp



それから、7年、一途な愛を実らせての結婚。

まさに
「TRUE LOVE」
!!!
 
その後の結婚生活でもラブラブぶりは健在。

「彼女の前では、一番カッコ悪い藤井フミヤでいられる。」

 
という言葉がすべてを物語っているようです。
 
 
それでは聞いてください・・・「TRUE LOVE」


最後に・・・

ファンクラブの会報の質問にて。

Q:ただ1つだけ残して記憶が全部消えてしまうとしたらなんの記憶を残しますか?
A:まちこ。


最後まで赤面してしまうほどの「TRUE LOVE」でした。

出典元:AYAPOP CLUB ponycanyon



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