お笑いタレントや映画監督など、多方面で大活躍のビートたけしさん。
そんなたけしさんが、CM発表会で「前向きになる方法」について尋ねられた際に“神回答”がネットで話題になっているので紹介します。
そのCMコンセプトに合わせ部長役のたけしさんが部下役の3人に、
「前向きになるために行うことは何か？」
という質問をしました。
3人の回答は
劇団ひとり：「ハライチのターン！を聞く」
澤部：「ソファーの肘を置くところを殴る」
ブルゾンちえみ：「強めにアイラインを引く」
でした。
しかし、部長役のたけしさんは、それまでのボケを封印。
たけしさんは、
「俺はね、後ろ向きに歩いても前向きなんだよ。
前に行こうと思えば反動がないと前に行けないでしょう。
プロレスのロープのように逆に行く行為は前に行く過程なんだ。
だから、ひどい目に遭ったときは良いことがある前兆だとおもわなきゃ、とても図々しい考えだけど。
映画が当たらないとか、テレビがダメになったとか、後は良くなるしかないじゃん、その悪いことは良いことのきっかけの“エクスプロージョン”の前なんだ」
と自身の見解を回答しました。
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