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余命わずかと宣告された高校生。医者の反対を振り切って、どうしても同級生に伝えたかったこと。

2017/04/21 UPDATE
 
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ニュージーランドのクライストチャーチ男子高校に通うジェイク・ベイリー君(当時18歳)。

彼はとても優秀で学校では、生徒会長にあたるシニア・モニターを務めていました。

彼はその功績が認められ、3年生たちを対象にした授賞式でスピーチを行なうことになりました。

しかし、その1週間前に、進行性ガンの一種であるバーキットリンパ腫と診断されてしまいます。

医師からは、治療を受けなければ余命は数週間であり、スピーチは到底無理だと伝えました。

しかし、彼は医師の忠告に反し、車椅子に乗って授賞式に出席したのです。

それだけではありません。クラスメートや友人と協力してスピーチを準備し、壇上に立ったのです。

そして、彼は同級生に「今を生きることの大切さ」を伝えました。

それでは、その時の映像をご覧ください。

▼日本語翻訳はこちら

ガンを告知された18歳の生徒会長。スピーチを通して、どうしても同級生に伝えたかったことは http://www.huffingtonpost.jp/2015/11/12/high-schooler-cancer-inspiring-speech-_n_8540800.html

ハフィントンポストさんの投稿 2015年12月1日

彼が同級生に伝えたかったメッセージ

「生きている限り人生から逃げ出すことはできません。だから、与えられた機会に感謝し、大切にして勇敢に生きて下さい。」

このメッセージは同級生のみならず、世界中の多くの人に届いたことでしょう!

いつ終わるかわからないこの命だからこそ、大切に悔いが残らない人生を生きたいと改めて思いました。




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