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北新地の高級クラブのママの語る「出世する男の会話や振る舞いの違い」とは・・・

2017/03/09 UPDATE
 
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  • 新地のママの語る出世する男とは・・・

  • 大阪の北新地は、東の銀座と並び西を代表する歓楽街。

    銀座同様、高級クラブが軒を連ね、政財界や芸能人、プロのスポーツ選手が親交を深めたり、情報を交換したりする大阪の夜の“サロン”の場です。

    そんな北新地の社交料飲協会が35年ぶりに復刊し、加盟店に配った

    「ホステス心得帖─おもてなしの条件─」

    には、こんな処世訓が100以上収められています。

    この夜の社交場の作法は、会社員の立ち居振る舞いに通じることも多いあり、加盟店以外の一般企業などから「ホステス心得帖」についての問い合わせが殺到しています。

    中小企業の経営者や大手企業の幹部から、

    「基本的なことが、これだけ凝縮されたものは見たことがない」

    「社員研修にぜひ使いたい」

    「営業の基本姿勢に通じる。うちの営業マンに読ませたい」

    などの声が協会に届いています。中国地方の主婦からは「マナー講座のテキストにしたい」という問い合わせもあった。

    これを復刊したのは、北新地広しといえども並ぶ者のない約50年の歴史を持つ「クラブ山名」の名物ママ山名和枝さんです。

    北新地には、「ホステスたちに言動を見つめられることによって、男は磨かれ、育っていく」という要素もあると言われています。

    この道56年、これまで政財界など各界の著名人を接客し、彼らの会話や振る舞いを見つめてきた山名ママに、「できる男」の条件とはどんなものなのか語ってもらいました。

    その内容がこちらです。
  • 私も半世紀以上北新地で接客していますので、20代のころから来店してくださっているお客様が出世されるなど、男性の成功する姿を多く見てきました。

    偉くなられる方は、はじめから輝くものを持っていらっしゃいます。

    出世されるタイプの人は、爽やかで嫌みなところがありません。

    きっと男の目から見ても、惚れ惚れするのではないでしょうか。

    ものごとに動じず、

    「この人にならついていきたい」

    「この人のためならひと肌脱ごう」

    と部下や周りから慕われている人が多い気がします。

    もっといえば、人としての魅力にあふれていて、その魅力に人が吸い寄せられ、人に恵まれることで成功を収めていくのでしょう。

    伸びる人は接待の仕方、部下や店のスタッフへの振る舞い方の点でも違います。

    つまらないことを言わないし、言動にも気遣いがあふれています。

    どんな人ともコミュニケーションをはかる能力に優れています。

    好き嫌いを態度に出さず、どの女の子にも気持ちよく接してくださる。

    ご自身が接待をされるときにも、いろいろな子が自分の席でいいサービスをしてくれたほうが助かるのはわかっているからでしょう。

    ボーイなど店のスタッフに対しても分け隔てなくよくしてくださいます。

    できる男の人は酒を飲んでも、決して酒に飲まれません。

    酒を飲んでいない普段の状態のときにどんなに紳士的でステキな人でも、お酒を飲んで豹変するような方は、人の上には立てないでしょう。

    お酒を飲んで大騒ぎをしたり、他のお客様の迷惑になることをしたりするのは、店にとって本当に困ったことです。

    クラブは社交の場ですから、「お酒の上のことだから」などという言い訳はありえないことですね。お酒の飲み方にも品性があらわれるものです。

    お酒を飲んで人の悪口を言ったり、愚痴をこぼしたりするのも避けるべきです。

    お酒の席では、日ごろの愚痴が口をついて出てきてしまうものですが、やはり表の顔を見せるのがクラブです。

    よそいきの顔をしながらどれだけ面白く遊べるかも、男の器量のひとつなのです。

    こういう店で素を出すべきではありません。

    それができない人は、野暮だと言われてしまいます。

    当店にいらっしゃる方には、愚痴や悪口を言われるような方はまずいらっしゃいませんね。

    ただ、クラブでは冗談めいた多少の愚痴や、その場をなごませるエピソードならば、ストレス解消のご愛嬌ともいえるでしょう。

    遊び慣れている方は、ラウンジやスナックへ行かれたときに、裏の、自然体の自分サイズで遊ばれる方が多いのではないでしょうか。
  • 出世する男とは・・・

    すべての人への立ち振る舞いや心遣い。

    やはり、今の世の中でコミュニケーション能力を高めることって大事ですね。

    あなたはどう感じましたか?



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