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目の不自由な少年に「ホームラン」を約束した大リーガー、その結末は…

2017/02/21 UPDATE
 
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  • アメリカの、とある地方に
    野球観戦の大好きな
    でも、目の見えない少年がいました。 
     
    少年は大リーグ屈指の
    スラッガーである選手にあこがれています。

    少年はその選手へファンレターを
    つづりました。
     
     
    「ぼくは、目がみえません。

     でも、毎日あなたのホームランを
     たのしみにしています。
     
     手術をすれば見えるようになるのですが
     こわくてたまりません。

     あなたのようなつよいこころがほしい。

     ぼくのヒーローへ。」
     
     
    少年のことがマスコミの目にとまり
    二人の対面が実現することになりました。

    カメラのフラッシュの中
    ヒーローと少年はこう約束します。

    今度の試合でホームランを放てば
    少年は勇気をもって手術に臨む、と。
     
     
    そして
     
     
    その試合、ヒーローの最後の打席。
     
     
    2ストライク3ボール。
     
     
    テレビや新聞を見た多くのファンが
    スタジアムで固唾をのんで見守り
    少年自身もテレビの中継を祈る思いで
    聞いています。
     
     
    ピッチャーが投げた最後のボールは・・・
     
     
    大きな空振りとともに
    キャッチャーミットに突き刺さりました。
     
     
    全米から大きな溜め息が漏れようとした。
     
     
     
    その時
     
     
     
    スタジアムの実況が、こう伝えました。
     
     
     
    「ホームラン! 

     月にまで届きそうな
     
     大きな大きなホームランです!!」
     
     
     
    ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

    ウソをつくことは決して
    良いことではありません。

    ですが

    人に勇気や希望を与えるウソは
    ちょっとステキかなぁと思いました。



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