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事故で足を切断…。そのとき通りがかりの人の一言がさらなる悲劇を…

2017/02/21 UPDATE
 
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助かったかもしれない命が…



その後、怪我した人は震えはじめてパニック状態に。

止血の処置をし、体を動かしていないはずなのに足から血が止まらなくなり、最後には亡くなってしまったそうです。

病院に搬送されて、適切な処置をすれば助かった命かもしれません。

それが最悪なことに、事故現場で命を落とす結果になってしまいました。

声を上げた人に責任はないが…



大声を上げてしまった人に、罪があるとは思えません。

ショッキングな現場を見たその人も、動揺してしまったのでしょう。

まさかそのことで、けが人が命を落とす結果になるなんて考えもしなかったと予想できます。

ですが、そんな場面に出くわしたら

「怪我の状態を声に出してはいけない」

「けが人を動揺させてはいけない」

その知識があったなら、どんなに驚いても声を抑えたはずです。

知らなかったがゆえの悲劇だったのでしょう。

「人の言葉って、人に物理的ダメージを与えることもできる」

「言葉の力はすごい」

投稿者はこのようにもコメントしています。

言葉が人を傷つけるのは、心だけではありませんでした。

自分自身が被害者・加害者、どちらの当事者にもなる可能性があります。

今回は痛ましい事故現場での出来事でしたが、日常の些細な出来事の中にも何か通じるものがあるかもしれません。

この事例を胸に刻み付けたいと思います。

ぜひ、お友達に広めてください。

出典元:twitter.com




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